膵のう胞外来

診療・各部門

○担当医
院長 佐藤 公
【診療日:水曜日午前】

腹部超音波検査などで診断される膵臓のう胞には、炎症によるものから腫瘍性のものまで含まれます。診断は、超音波検査やCT、MRIなどの画像に加えて、内視鏡を用いた膵液の細胞診などで診断されます。多くは良性の疾患ですが、ときに悪性化も見られるため定期的な経過観察が行われます。随時、消化器内科および外科の膵臓専門医で検討し、最適な治療を心がけています。