検診項目
・マンモグラフィ 2方向(5,500円 税込み) 1方向(3,300円 税込み)
・乳腺エコー (2,750円 税込み)
乳がん検診は、マンモグラフィ検査が基本となります。
さらに若い世代の方(50歳未満)は、乳腺エコーを併用することにより乳がんの発見率が向上します。
※ただし30歳代以下は乳腺の密度が非常に高く、マンモグラフィを撮影しても画像が全体的に白く写ってしまうため、がんの発見が困難であることがあり適さない場合があります。
また、マンモグラフィはX線を使用するため、微量ながら放射線被ばくのリスクがあります。被ばくによる不利益がないエコー検査をお勧めします。
この年代では乳がんの罹患率自体が低いため、検査によって『がんではないのに再検査(偽陽性)』となる不利益が、早期発見の利益を上回ると考えられています。そのため、自覚症状や血縁者の病歴がない限り、一律の定期検診は推奨されていません。」
補足:30代以下が意識すべきこと
検診を受けない代わりに、以下の習慣が推奨されています。
・乳房を意識する生活習慣:日頃から自分の乳房の状態を把握し、しこりや違和感などの変化にすぐ気づけるようにすること。
・専門外来の受診:もし自覚症状がある場合や、家族に乳がん・卵巣がんの既往がある場合は、検診ではなく乳腺外科などの医療機関へ直接相談してください。
血縁者(母親や姉妹など)に乳がんを経験された方はいらっしゃいますか? その場合は、30代でも個別のリスクに応じた検査が検討されることがあります。